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10月2日(とうふの日)、「とうふ祭り」相次いで開催!

近畿ブロック協議会(東田和久ブロック長(京都)/全豆連常務理事)は、京都市東山区・「清水順正 おかべ家」におきまして、「関西豆腐祭り」を開催しました。関西の豆腐組合が中心に愛知県組合も参加して「関西+1とうふグルメバトル」や「食育コーナー・手作り豆腐体験」、試食即売コーナー等で賑わいました。当日の来場者数は1,000名超。

延べ2千名を超える来場者で終日賑わいました。用意した豆腐類製品・商品類は完売、手作り豆腐体験教室では、4百名もの参加者がありました。(前列は、豆腐美人のみなさん。華を添えてくれました。)

富山県豆富商工組合(齊藤靖弘理事長/全豆連副会長)は、富山市中央通り・「てるてる亭ほくほく通り」におきまして、「富山とうふ祭り」を開催しました。「出来たて豆腐や揚げたて油揚の試食」や「豆腐作り体験教室」、「県下の美味しい豆腐と大豆製品」・「オリジナル豆腐料理」の紹介、「なるほど豆腐クイズ」・「五箇山豆腐重さ当てクイズ」、「豆腐造り道具の今昔(展示・パネル)」等盛り沢山のイベントを行いました。当日の来場者数は約800名。

語呂(ごろ)合わせで10月2日(ト―フ)とされる「とうふの日」は、従前、各都道府県組合の取り組み等から、毎月12日や2の付く日、売上の減少する2月12日など様々でした。昨今、マスコミ等により「10月2日」が定着しており、全豆連へもメディア等より数多く照会があります。会員組合の取り組みも前述のように活発化してきており、対外的に全豆連として「とうふ(まつり)の日」を制定することも、業界の振興や需要喚起の契機として一考かもしれません。

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